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  4. 防災検定3級に挑戦します!防災士ではなく私が防災検定を選んだ理由

防災検定3級に挑戦します!防災士ではなく私が防災検定を選んだ理由

2026 8/30
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防災学習 防災検定
2026-08-30

防災について記事を書くようになってから、以前よりずっと災害について調べる機会が増えました。

地震が起きたら、まず何をするのか。

停電したら、何に気をつけるのか。

断水したら、飲み水やトイレはどうするのか。

避難所へ行くのか、それとも自宅にとどまるのか。

一つの記事を書くたびに調べていくと、防災には「知っている」だけでは十分ではないことに気づきます。

災害は、教科書どおりに起こるわけではありません。

同じ地震でも、家にいるときと外出中では行動が違います。

大雨でも、自宅の場所や家族構成、そのときの道路状況によって「避難する」という判断が変わることがあります。

「もし今ここで災害が起きたら、私はどうするだろう?」

記事を書きながら、そんなことを考えることが増えてきました。

そして、あるとき思ったのです。

人に防災について伝えていくのなら、私自身も、もっときちんと防災を学んでみたい。

そこで、防災に関する資格について調べ始めました。

最初に考えたのは、よく知られている「防災士」です。

ところが調べていくうちに、今の私には少しハードルが高いと感じる部分がありました。

そんなときに見つけたのが、

「防災検定」

でした。

調べれば調べるほど、

「もしかすると、今の私が学びたい防災はこちらかもしれない」

と思うようになりました。

そして今回、まずは防災検定3級に挑戦することにしました。

目標は、3級合格ではありません。

最終目標は1級です。

この記事では、防災について発信している私が、なぜ防災士ではなく防災検定を選んだのか、そしてこれからどのように勉強していくのかを、受験前の今の段階から記録していきたいと思います。

ラボくん

ラボ先生、編集長が防災検定を受けるんだって!

ラボ先生

ほう、それはいいことだね。
防災は調べて終わりではなく、学び続けることも大切だからね。

目次

「もっと防災を学びたい」と思った理由

防災に関してのブログを始めてから、防災についてさまざまな資料を読むようになりました。

内閣府。

気象庁。

消防庁。

国土交通省。

自治体。

環境省。

災害に関する公的な資料を確認しながら記事を書いていると、それまで何となく知っていたつもりだったことでも、

「実は正しく理解できていなかった」

と気づくことがあります。

そして、もう一つ感じるようになったのが、

防災は知識を覚えるだけでは足りない

ということでした。

「知っている」と「判断できる」は違う

例えば、大雨のとき。

「警戒レベル」という言葉を知っていることと、

「自分の家の場合、どの段階で避難するべきか」

を判断できることは違います。

地震についても同じです。

「机の下に入る」という知識を知っていても、外出中や車の運転中、エレベーターの中にいるときに地震が起きれば、取るべき行動は変わります。

災害時には、

「これは地震だから、この答え」

という単純な正解だけでは対応できない場面があります。

今いる場所は安全なのか。

家族はどこにいるのか。

避難するほうが安全なのか。

それとも、その場にとどまるほうが安全なのか。

限られた情報の中で、自分で考えなければならないことがあります。

防災記事を書く中で、私はこの「判断する力」をもっと身につけたいと思うようになりました。

資格を取ること自体が目的ではない

もちろん、資格を取得できれば、学んだことを一つの形として残すことができます。

でも、私が防災の資格に興味を持った一番の理由は、もし本当に災害が起きたとき、

「どうしよう」

と立ち尽くすのではなく、

「まずこれを確認しよう」

「この状況なら、こちらへ避難しよう」

と、自分で考えて動けるようになりたい。

そして、このブログで防災について発信する以上、できるだけ正しい知識を身につけ、読者の皆さんと一緒に「もしものとき、どうする?」を考えられるサイトにしていきたい。

それが、私が防災について改めて学ぼうと思った一番の理由です。

最初に考えたのは「防災士」でした

防災の資格について調べ始めたとき、最初に思い浮かんだのは**「防災士」**でした。

防災士は、特定非営利活動法人日本防災士機構が認証する資格です。

取得する一般的な流れは、

① 日本防災士機構が認証した防災士養成研修講座を受講する

② 防災士資格取得試験に合格する

③ 心肺蘇生法やAEDを含む、認められた救急救命講習の修了証を取得する

というものです。

防災士資格取得試験は3択式30問で、24問以上の正解が合格基準となっています。

また、救急救命講習についても、防災士の認証登録に使用できる修了証には基準があります。

つまり、試験に合格するだけで取得できる資格ではなく、研修と救急救命講習を含めて防災について体系的に学ぶ仕組みになっています。

リンク

防災士は魅力的。でも今年は無理だった

防災士について調べて、

「しっかり勉強できそうだな」

とは思いました。

一方で、実際に自分が取得することを考えると、いくつか気になることがありました。

まずは費用です。

日本防災士機構へ必要となる費用は、研修費を除いて、

  • 防災士教本代 4,000円
  • 防災士資格取得試験受験料 3,000円
  • 防災士認証登録料 5,000円

合計12,000円です。

これとは別に防災士養成研修講座の参加費が必要になり、その金額は自治体、大学、民間研修機関などによって異なります。

自治体によっては資格取得費用の一部または全部を助成する制度もあります。

ですから、「防災士になるには必ず高額な費用がかかる」と一律にはいえません。

参考までに、防災研修センターで講習を受ける場合の費用は、

  • 研修講座授業料 50,728円
  • 消費税 5,072円

これに受験料や登録料が加わるので、決してお手軽な値段とは言い難いですね。

ただ、私の場合はもう一つ事情がありました。

私の住む市では「推薦」が必要だった

私が住んでいる市の制度を利用して防災士を目指そうとすると、市からの推薦が必要でした。

私は現在、地域の自主防災組織などで特別な防災活動をしているわけではありません。

事前レポート提出以外に、下記の2つに該当しないと推薦がもらえません。

・防災士の資格取得後、地域防災指導員として市内で活動する意思のある者
・既に地域防災指導員の委嘱を受けており、これから防災士の資格を取得しようとする者

それに加えて、年に一度しか講習は開催されず、今年はもう募集が終了していること。

そのため、

「私の場合、今年はこの制度を利用して受講するのは難しそうだな」

と考えました。

ここは誤解のないようにお伝えしておきたいのですが、

防災士になるために、全国一律で市町村からの推薦が必要というわけではありません。

防災士養成研修は自治体だけでなく、大学や民間の研修機関などでも実施されています。

あくまで、私が住んでいる地域で自治体の制度を利用しようとした場合の話です。

自治体の助成制度や受講条件は地域によって違いますので、防災士を目指す方は、お住まいの自治体や研修機関の最新情報を確認してください。

救急救命・AEDの講習は病院で受けたことがあります

実は、救急救命やAEDについては、私にとってまったく初めての分野ではありません。

私は現在、病院で看護助手として働いており、勤務先の病院で救急救命・AEDの講習を受けた経験があります。

ただし、これは防災士資格取得のために受講したものではなく、手元に防災士の認証登録に使える修了証があるわけでもありません。

日本防災士機構では、認証登録に使用できる救急救命講習について基準を設けており、職場で同様の講習を受けた場合でも、基準を満たすか分からない場合は確認が必要としています。

ですから、

「病院で講習を受けたから、防災士の救急救命講習はクリアしている」

とは考えていません。

それでも、実際にAEDを使う手順などを学んだ経験から感じたことがあります。

それは、

「知識として知っていること」と「必要なときに実際に動けること」は違う

ということです。

この感覚も、後に私が防災検定に興味を持った理由の一つになりました。

そこで見つけた「防災検定」とは?

防災士について調べながら、

「もっと自分のペースで、防災について段階的に学べるものはないだろうか」

と探しているときに見つけたのが、

【公式】防災検定®

でした。

防災検定は、一般財団法人防災教育推進協会が主催する検定です。

公式サイトを見て、最初に目に留まったのが、

内閣府
文部科学省
国土交通省
消防庁
気象庁

という5省庁が後援していることでした。

そして、さらに興味を持ったのが、検定の考え方です。

公式サイトでは、防災検定について、単に知識量を競うのではなく、

「この状況で自分はどう動くか」

「いざというとき、何を基準に判断するか」

という力を確かめる検定として紹介されています。

私が防災ブログの記事を書きながら、

「もっと身につけたい」

と思っていたものと、まさに重なりました。

自宅からオンラインで受験できる

もう一つ、私にとって大きかったのが、オンラインで受験できることです。

防災検定は、スマートフォン・タブレット・パソコンから受験でき、会場へ出向く必要がありません。

仕事をしながら勉強する私にとって、

「決められた日に会場へ行かなければならない」

という条件がないことは、とても魅力的でした。

自分の時間を使って勉強し、準備ができたところで受験する。

これなら無理なく続けられそうです。

3級は4,000円・35分

私が最初に挑戦する3級は、公式サイトによると、

検定料:4,000円(税込)
検定時間:35分
出題数:約35問

となっています。

そして公式サイトでは、3級について防災士認定試験と同等レベルの知識と説明されています。

ただし、ここは誤解してはいけないところです。

防災検定3級を取得すれば「防災士」になれるわけではありません。

資格制度も取得方法も別です。

あくまで、防災検定の公式サイトが知識レベルを比較する目安として、防災士認定試験と同等レベルと説明しているということです。

それでも、

「3級から、そこまでしっかり防災を勉強できるのなら挑戦してみたい」

と思いました。

3級で終わらず、上を目指せるのも魅力だった

そして、私がもう一つ惹かれたのが、段階的に上を目指せることです。

防災検定には複数の級があり、上位級へ進んでいくことができます。

ここでは無料で12問のミニテストが受けられます。
トライしてみると最終問だけ間違えてしまいましたが、「2級にチャレンジして1級を目指して」と表示。

私は「最新理論」というのが勉強していないので間違えたようですね。

よし!
「1級まで挑戦してみよう」

でも、いきなり上位級から始めるつもりはありません。

まずは3級。

基礎からきちんと学んで、一つずつ積み上げていきたいと思っています。

「安いから」でも、
「自宅で受けられるから」だけでもありません。

もちろん、それらも挑戦しやすい理由の一つです。

でも、決め手になったのは別のところにありました。

「災害が起きたとき、自分ならどう動くのか」

そこを考える検定だったということです。

私が防災検定に惹かれた一番の理由

防災検定について調べていくと、自宅からオンラインで受験できることや、検定料が比較的挑戦しやすい金額であることなど、いくつもの魅力がありました。

仕事をしながら勉強する私にとって、決められた日時に会場へ行かなくてもよいことは大きなメリットです。

でも、それだけなら私は、

「防災検定1級まで挑戦してみよう」

とは思わなかったかもしれません。

私が一番惹かれたのは、防災検定が単に防災知識を覚えているかどうかだけではなく、

「この状況で、自分ならどう動くか」

という判断する力を大切にしていることでした。

災害時には「知っている」だけでは判断できないことがある

例えば、大きな地震が起きたとします。

「地震が起きたら避難する」

という知識だけでは、実際には十分ではありません。

自宅に大きな被害がなく、周辺に火災や津波などの危険もなければ、むやみに外へ出ず、自宅にとどまるほうが安全な場合があります。

一方で、津波や火災、土砂災害などの危険が迫っていれば、ためらわず避難しなければなりません。

大雨でも同じです。

「避難指示が出たから避難する」と知っていても、その時点ですでに道路が冠水していたり、外へ出ること自体が危険な状態になっていたりすれば、別の方法で安全を確保しなければならないことがあります。

つまり防災では、

「何を知っているか」だけではなく、
「その知識を使って、今どう判断するか」

がとても大切なのだと思います。

正解を暗記する防災ではなく「自分ならどうする?」を考えたい

これまで防災について調べてきて、私が何度も感じたことがあります。

災害時の行動には、

「どんな場合でも、これさえすれば絶対に正解」

というものが意外と少ないということです。

住んでいる場所。

建物の状態。

家族構成。

時間帯。

天候。

周辺の被害状況。

一緒にいる人が子どもなのか、高齢者なのか。

ペットがいるのか。

同じ災害でも、それぞれの状況によって取るべき行動は変わってきます。

だからこそ私は、防災について記事を書くときも、

「○○を用意してください」

だけで終わらせるのではなく、

「なぜ必要なのか」

「どんな人に必要なのか」

「あなたの家庭の場合はどうだろう?」

というところまで伝えたいと思っています。

防災用品についても同じです。

たくさん持っていることが防災なのではなく、自分や家族に必要なものを考え、いざというときに使える状態にしておく。

私が防災について大切にしたい考え方と、防災検定の「自分ならどう判断するか」という考え方には、どこか共通するものを感じました。

それが、

「この検定を勉強してみたい」

と思った一番の理由です。

防災検定は「資格を取ったら終わり」にしたくない

もちろん、せっかく挑戦するのですから合格したいです。

3級に合格したら、次の級にも進みたい。

そして最終的には1級を目指したいと思っています。

でも、資格証を手にすることだけが目標ではありません。

例えば、

「夜中に大きな地震が起きたら?」

「家族と離れているときに災害が起きたら?」

「避難所へ向かう途中の道路が危険だったら?」

「停電と断水が同時に起きたら?」

そんなとき、

自分が持っている知識を使って、できるだけ安全な行動を選べるようになること。

そして、学んだことをこの防災ブログにも生かしていくこと。

私にとっては、それが防災検定に挑戦する本当の意味なのだと思っています。

まずは無料の「防災力ミニ診断」をやってみた

防災検定の公式サイトには、現在の自分の防災力を確認できる**無料の「防災力ミニ診断」**があります。

全12問で、所要時間は約3分。

公式サイトによると、単純な○×だけではなく、正解に近い選択肢にも配点があり、現在の防災力を大まかに確認できるようになっています。

そして、

最後の2問は「超難問」。

そう書いてあると、ますますやってみたくなりますよね。

私も、

「今の自分はどのくらい分かるんだろう?」

と、さっそく挑戦してみました。

最後の1問だけ間違えました

診断を始めると、

「あ、これは分かる」

と思う問題が続き、防災について記事を書くために普段から調べていることもあり、比較的順調に進んでいきました。

そして最後の2つの問題。

11問目は何とか正解したけど、最後の最後で間違えました。

最後まで全問正解できなかったのは、ちょっと悔しかったけど、超難問「最新理論」の分野は、私の脳内には皆無だと知らされました。

でも同時に、

「こういうところが、防災の面白さでもあり難しさなんだ」

とも感じました。

だからこそ、もっと勉強する意味があるのだと思います。

診断結果は「まずは2級からチャレンジ!」

そして診断を終えると、結果が表示されました。

そこで私に勧められたのが、

2級にチャレンジしてみて!合格すると「防災インストラクター」の上位称号がもらえるよ。
ここから1級を目指していこう!

という診断でした。

正直、

「えっ、2級?」

と思いました。

これから3級を受けようと思っていたのに、いきなり2級を勧められたのですから、少しうれしくもありました。

でも、だからといって、

「それなら3級や準2級は飛ばしてしまおう」

とは思いませんでした。

むしろ逆です。

防災について記事を書くために調べてきた知識はありますが、それが体系的に身についているかどうかは別の話です。

知っているところだけをつまみ食いするのではなく、

基礎から一度きちんと学んでみたい。

そう思いました。

1級は記述・小論文・面接の試験があり、かなりハードルが高いのですが、挑戦する価値は十分にあると感じています。

まずは3級から段階的に挑戦します。

  • 3級(防災アドバイザー)・・地域防災や職場の安全教育
  • 準2級(防災インストラクター)・・高校・大学の授業レベル、災害医療・法制度・危機管理の基礎
  • 2級(防災ジャーナリスト)・・防災のプロフェッショナル、瞬時の状況判断力、BCP策定・リスクマネジメント
  • 1級(防災教育推進アドバイザー)・・防災教育の企画・指導・発信を担うリーダーとしての総合力

そして、一つずつ学びながら上の級へ進み、最終的には本当に1級に合格できるところまで行ってみたいと思っています。

「本当にどこまで理解できているのか確かめてみよう」

ここから、私の1級への挑戦を始めます。

防災検定3級の難易度は?

防災検定3級はどのくらいの難易度なのでしょうか。

公式サイトによると、防災検定3級は次のようになっています。

項目防災検定3級
検定時間35分
出題数約35問
検定料4,000円(税込)
受検方法オンライン
学習時間の目安約12時間
合格後の称号防災アドバイザー

スマートフォン・タブレット・パソコンから受検できるため、試験会場まで出向く必要はありません。

私のように仕事をしながら勉強する人にとっては、自分のペースで準備して、自宅から受検できるのは大きなメリットだと思います。

3級でも「防災士認定試験と同等レベル」

私が3級から受けようと思った理由の一つが、その難易度です。

防災検定の公式サイトでは、3級について、

「出題範囲・難易度ともに防災士認定試験と同等レベル」

と説明されています。

「3級」という名前だけを見ると、

「初心者向けで簡単なのかな?」

と思うかもしれません。

私も最初はそう思っていました。

ところが、調べてみると3級からかなりしっかりとした防災知識が求められることが分かりました。

ただし、ここは大切なので、もう一度お伝えしておきます。

防災検定3級と防災士は別の資格です。

防災検定3級に合格したからといって、防災士の資格が取得できるわけではありません。

あくまで、防災検定の公式サイトが試験の出題範囲・難易度を比較する目安として「防災士認定試験と同等レベル」と説明しているものです。

防災士には養成研修や救急救命講習などを含む別の資格取得要件があります。

この2つは分けて考える必要があります。

3級合格で「防災アドバイザー」に

もう一つ、私が調べていて興味を持ったのが、3級に合格すると**「防災アドバイザー」**の称号が付与されることです。

ただ合否を確認して終わりではなく、自分がどの程度の防災知識を身につけたのか、一つの形として残せるのは励みになります。

防災について発信している私にとっても、きちんと勉強して3級に合格することには意味があると思っています。

でも、私は「防災アドバイザー」という肩書きを得ることだけを目的にはしたくありません。

大切なのは、

その知識を、本当に必要なときに使えるかどうか。

そこは忘れずに勉強していきたいと思っています。

私が今やっている防災検定3級の勉強方法

では、3級を受けるために、私はどんな勉強をしているのか。

実は今のところ、特別なことはしていません。

毎日何時間も机に向かって勉強しているわけでもありません。

仕事もありますので、基本的には空いた時間を使って少しずつです。

3級のテキストは購入しませんでした

防災検定には公式テキストがあります。

ただ、私は3級受検のためのテキストは、今回は購入しませんでした。

理由は、防災について無料で学べるサイトや資料が複数あり、Choice-Labの記事を書くためにも、日頃から内閣府や気象庁、消防庁、自治体などの防災情報を見る機会が多いからです。

防災危機管理・eカレッジ(総務省消防庁)

電子学習室メニュー(東京消防庁)

知識・解説(気象庁ホーム)

「これは知っている」

「ここは少し曖昧だった」

「こんな場合はどうするんだろう?」

と確認しています。

私の場合は、まずこの方法で3級に挑戦してみようと思っています。

もちろん、これはあくまで私の勉強方法です。

これから初めて防災を学ぶ方や、体系的に勉強したい方であれば、公式テキストを使って勉強する方法もあると思います。

準2級以上を見据えて上級テキストを注文しました

3級のテキストは購入しませんでしたが、上位級を見据えたテキストは注文しました。

私の目標は3級ではなく、最終的に1級まで進むことだからです。

まだ3級も受けていないのに、少し気が早いかもしれません。

でも、

「どうせ勉強するなら、その先まで学んでみたい」

という気持ちのほうが強くなりました。

テキストが届いたら、3級の勉強と並行しながら少しずつ読み進めていくつもりです。

電子書籍ではなく、あえて「紙」を選びました

テキストは電子書籍でも購入できます。

普段なら電子書籍はとても便利です。

スマートフォンやタブレットがあれば、どこでも読めます。

それでも今回、私は紙のテキストを選びました。

理由は単純です。

勉強していると、

「さっき書いてあったところをもう一度確認したい」

「このページと、あのページを比べたい」

ということが何度もあります。

そんなとき私は、画面を行ったり来たりするより、紙の本をパラパラめくるほうが使いやすいのです。

大事なところに付箋を貼ることもできますし、何度も同じページを開くこともできます。

これは完全に好みだと思います。

電子書籍のほうが勉強しやすい人もいるでしょう。

自分が何度も開きたくなる方法を選ぶ。

それが一番続きやすいのではないでしょうか。

私は「暗記する」より「自分ならどうする?」と考えています

防災について勉強していると、

「これを覚えなければ」

と思うこともあります。

もちろん、災害の仕組みや避難情報など、知識として覚えておかなければならないこともあります。

でも私は、できるだけ、

「この状況だったら、私はどうする?」

と考えながら読むようにしています。

例えば、

自宅にいるときなら?

仕事中だったら?

夜中だったら?

家族と離れていたら?

停電していたら?

道路が通れなかったら?

条件を一つ変えるだけで、取るべき行動が変わることがあります。

これまでChoice-Labの記事を書くために調べてきたことも、今度は「記事に書くため」だけではなく、自分自身の判断力に変えていきたいと思っています。

救急救命・AED講習を受けて感じた「知識だけでは足りない」ということ

前半でも少し触れましたが、私は現在、病院で看護助手として働いています。

勤務先では、救急救命やAEDについての講習を受ける機会があり、私も参加して消防署が用意している講習用のAEDは扱ったことがあります。

ただし、防災士資格のために受けた講習ではありませんし、現在、防災士の認証登録に使用できる修了証を持っているわけではありません。

それでも、講習を受けて感じたことがあります。

AEDは「知っている」だけでは使えない

AEDという名前を知っている人は多いと思います。

街の中でも、駅や学校、公共施設、商業施設など、さまざまな場所で見かけます。

でも、

「もし目の前で人が倒れたら、自分はAEDを持ってきて使えるだろうか」

と考えると、話は別です。

講習では、実際の場面を想定しながら手順を確認します。

知識として説明を読むだけではなく、

「周囲の安全を確認する」

「反応を確認する」

「助けを呼ぶ」

「AEDを持ってきてもらう」

といった行動を順番に考えていきます。

そこで改めて感じたのが、

知識は、行動につながって初めて役に立つ

ということでした。

私がよく参考にしているのがコチラ、東京消防庁の電子学習室メニュー。
ここでは、救命学習がわかりやすく動画でも学べるようになっています。
見るだけでも、行動に繋げれる知識が身につきますよ。

これは防災も同じだと思います

地震が起きたときの行動を知っている。

避難場所を知っている。

非常持ち出し袋を用意している。

それだけでも、もちろん大切な備えです。

でも本当に災害が起きたとき、

「今、何を優先する?」

と判断できるか。

そして、

実際に動けるか。

そこまで考えて初めて、備えが生きてくるのだと思います。

だから私は、防災検定を単なる知識テストとしてではなく、

「自分の判断力を確認する機会」

として受けてみたいと思っています。

まずは3級。そして私の目標は1級

無料のミニ診断では、「ぜひ2級にチャレンジしてみて!」という結果が出ました。

それでも、私は3級から始めます。

なぜなら、今持っている知識の中には、Choice-Labの記事を書くために一つずつ調べて身につけたものも多く、体系的に防災を勉強してきたわけではないからです。

だからこそ、一度基礎から確認してみたい。

分かっているところと、分かっていないところを自分で知りたい。

それが3級から始める理由です。

1級は簡単に取れる級ではなさそうです

公式サイトによると、1級は誰でもいきなり受検できるわけではなく、2級合格者が対象です。

試験も選択式だけではありません。

記述式問題、小論文、面接という3段階で審査され、防災に関する総合的な力が求められます。

公式サイトが示す学習時間の目安も、

  • 3級:約12時間
  • 準2級:約70時間
  • 2級:約100時間
  • 1級:約200時間

となっています。

こうして見ると、

「ちょっと勉強して1級まで」

というものではなさそうです。

でも、だからこそ私は挑戦してみたいと思っています。

合格するたびに、Choice-Labも成長させたい

これから3級を受けて、合格できたら次へ。

そしてまた勉強する。

その過程で、

「これはChoice-Labの記事にも必要だ」

と思うことが出てくるかもしれません。

逆に、

「以前書いた記事は、ここをもっと分かりやすくしたほうがいい」

と気づくこともあると思います。

そのときは、記事も見直していくつもりです。

私が勉強して終わるのではなく、

学んだことをChoice-Labに持ち帰る。

そして読者の皆さんにも還元する。

それができたら、この挑戦には資格取得以上の意味があると思っています。

防災検定はこんな人に向いていると思う

私はまだ3級を受検する前です。

ですから、

「実際に受けてみたら絶対おすすめです」

とは、まだ言えません。

受検後に感じ方が変わる可能性もあります。

そのうえで、調べて勉強を始めた現時点では、次のような人にとって検討しやすい検定だと感じています。

防災について何から勉強すればいいか分からない人

「防災は大切だと思う。でも、何から勉強すればいいの?」

という人は多いと思います。

防災と一口にいっても、

地震、津波、台風、大雨、土砂災害、火災、避難、備蓄、応急手当……

範囲はとても広いです。

検定という一つの目標を作ることで、勉強を始めるきっかけになるかもしれません。

自分や家族を守るために防災を学びたい人

仕事で防災に関わっていなくても、災害は誰にでも起こる可能性があります。

「資格を仕事に使いたい」という目的だけではなく、

自分や家族を守るために勉強したい。

私自身も、こちらの気持ちのほうが強いです。

東京に住んでいる娘たちに学んだことを活かして、防災について話し合いたい気持ちが強いんですよね。

防災士に興味はあるけれど、まず防災を勉強してみたい人

私のように防災士について調べたものの、研修の日程や費用などを考えて、

「今すぐ取得するのは難しいな」

と感じる人もいるでしょう。

そんな場合、まずオンラインで受検できる防災検定から勉強を始める方法も一つの選択肢だと思います。

もちろん、防災検定と防災士は別の資格です。

どちらが上、どちらが下ということではなく、

「自分は何のために防災を学びたいのか」

で選ぶのがよいのではないでしょうか。

自分のペースで勉強したい人

防災検定はオンラインで受検できます。

会場まで移動する必要がないため、仕事や家事をしながら勉強したい人にも取り組みやすい仕組みです。

私も仕事をしていますので、この点はかなり魅力に感じました。

「今日は30分だけ」

「休みの日に少し多めに」

そんなふうに、自分の生活に合わせて進められるのはありがたいです。

よくある質問(FAQ)

防災検定3級は独学でも受検できますか?

防災検定はオンラインで個人受検できます。

公式テキストなどの学習教材もありますが、私は今回、3級については防災学習サイトや公的機関の資料などを活用しながら勉強しています。

ただし、私はまだ受検前です。

実際に受けたあと、「この勉強をしておいてよかった」「ここはもっと勉強しておけばよかった」と感じたことも、改めて記事にしたいと思います。


防災検定3級のテキストは購入したほうがいい?

私は3級用としては購入していませんが、初めて防災を体系的に勉強する方なら、公式テキストを使う方法は分かりやすいと思います。

現在は防災検定3級用の公式テキストは電子書籍では購入できなくなっており、ジュニア防災検定より購入できるようになっています。

「防災検定」準2級・3級、「ジュニア防災検定」上級用の「みんなで防災」というオレンジ色のテキストがそれに当たります。

「テキストなしでも絶対に大丈夫」とは、受検前の段階では言えません。

私はまず今の方法で挑戦してみて、受検後に改めて検証します。


防災検定3級と防災士は同じ資格ですか?

いいえ。まったく別の資格です。

防災検定公式サイトでは、3級について防災士認定試験と出題範囲・難易度が同等レベルと説明されていますが、防災検定3級に合格しても防災士の資格を取得できるわけではありません。

防災士には養成研修、資格取得試験、救急救命講習など、独自の取得要件があります。


防災検定は自宅で受けられますか?

はい。

スマートフォン、タブレット、パソコンを利用してオンラインで受検できます。

インターネット環境があれば、会場へ出向かず受検できることも、私が挑戦を決めた理由の一つです。


いきなり1級を受けることはできますか?

現在、1級は2級合格者のみが受検できます。

私もミニ診断では1級を勧められましたが、実際にはまず3級からスタートします。

3級から勉強を重ねて、少しずつ上を目指すつもりです。


防災検定3級に合格すると何がもらえますか?

公式サイトでは、3級合格者に**「防災アドバイザー」**の称号が付与されると案内されています。

防災士認定試験と同等レベルの知識を証明したい方や、企業の防災担当者にも人気の資格です。

家族の防災はもちろん、地域防災や職場の安全管理に活かすことができます。

まとめ|まずは防災検定3級。そして1級を目指します

Choice-Labで防災について記事を書くようになり、調べれば調べるほど、

「もっときちんと防災を学びたい」

と思うようになりました。

最初に考えたのは防災士です。

防災士は体系的に防災を学べる魅力的な資格だと思います。

ただ、私の場合は、自治体の制度を利用するには市からの推薦が必要だったことや、研修時期、費用などを考えると、今すぐ挑戦するには少しハードルがありました。

そこで見つけたのが防災検定です。

自宅からオンラインで受検できること。

比較的挑戦しやすい検定料であること。

5省庁が後援していること。

そして何より、

「この状況で、自分ならどう動くのか」

という判断する力を大切にしていること。

ここに私は一番惹かれました。

無料のミニ診断では、最後の1問だけ間違えて、「ぜひ1級を受けてください」という結果が出ました。

ちょっとうれしかったです。

でも、だからこそ3級から始めます。

知っているつもりにならず、基礎から確認する。

分からないところがあれば、調べる。

そして、

「知識」を「判断できる力」に変えていく。

これが、今回の私の目標です。

まだ私は、防災検定3級の合格者ではありません。

これから受検するところです。

だから、この時点で「防災検定は簡単です」「この勉強方法なら合格できます」と言うつもりもありません。

まず自分で勉強して、自分で受けてみます。

そして受検が終わったら、

実際に3級を受けて感じた難易度、やっておいてよかった勉強、足りなかった勉強、そして結果

これらを、Choice-Labでお伝えしたいと思っています。

まずは3級。

そして、その先へ。

私の目標は、防災検定1級です。

資格を取ることをゴールにするのではなく、

もし本当に災害が起きたとき、自分と大切な人を守るために判断して動ける人になること。

そのために、ここから一つずつ学んでいきたいと思います。

最後に、災害時のテクニックわかりやすく紹介している「自衛隊防災BOOK」。
あるもので「生きる」を実行する知識が身につきます。

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